3月20日(木)の洋裁教室 № 1
当たり前ですが、「口を動かすより手を動かす」といった
感じで皆さん製作されています。
この日は「この教室に通って何年になるのかなぁ。忘れちゃった。
先生、何年かしら?」とベテランのかたが2名。
Mさんは「タックブラウス」の型紙を「タックチュニック」として
着用できるように型紙をお直し。
Mさんは「ニット生地」でしか洋服は作らないとのこと。
ニット生地の魅力は伸び縮みする、そしてちょっと失敗しても
なんとかなるところなのだそうだ。
そういうものなのか?
このチュニック
中心部にタックを取ってあるので、そのラインが
きれいなんです。
Mさんは縞模様のニット生地で仕立てて同窓会に着ていく予定。
ブラウスをチュニックに変更したのは「ほらここら辺とか隠したい
でしょ」とおなかのあたりに手を当てる。
自分で作ると自分の体型がきれいに見えるラインで仕上げることが出来ますね。
今、水玉模様とは言わず「ドットプリント」
縦縞は「ストライプ」
横縞は「ボーダー」と呼ぶ。
マロンジョは時々「きれいな水玉だね」と言ってから慌てて
口を押さえます。
マロンジョ
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